こんにちは!
星ヶ丘不動産の小嶺です。
今回は【【名東区】広い土地でペットと伸び伸び暮らす!公園・ドッグラン周辺の土地情報】
についてお伝えいたします。
この内容は重要ですから、十分理解されるようお願いします。
※不動産を購入や借りる際の重要事項説明の時に言う決め台詞です(笑)
名古屋市名東区で犬の散歩におすすめのコースは、自然豊かな公園を中心に複数あります。
以下に、主なスポットを紹介します。
1. 牧野ヶ池緑地
名東区で犬の散歩といえば最も有名なスポットです。
特徴: 広大な敷地を持ち、シンボルである牧野池の周囲や、1,340mの「竹の小径」など、緑の中をゆったりと散歩できます。夏でも竹林の木陰で涼しく歩けるのが魅力です。
注意点: リードの着用は必須です。管理事務所横の休憩所、多目的広場、自由広場、児童野球場には犬は入れません(パートナー犬を除く)。
2. 猪高緑地
名東区の北部に広がる自然豊かな緑地です。
特徴: 起伏に富んだ丘陵地帯に広がる森で、複数の散策路が整備されています。季節ごとの植物や鳥、昆虫を観察しながら、自然の中での散歩を楽しめます。
注意点: 公園内のルールを守り、リードを着用して利用しましょう。
3. 明徳公園
名東区の南西部にある、丘陵地を利用した公園です。
特徴: 豊かな森の中に小道が整備されており、四季折々の自然を感じながら散策できます。園内には明徳池もあり、水辺の景色も楽しめます。
注意点: 公園の東側には池があるため、足元に注意して散歩しましょう。
4. 塚ノ杁池(つかのえりいけ)
名東区上社にある池で、周囲が散歩コースになっています。
特徴: 観光施設などはありませんが、池の景色を眺めながら静かに散歩するのに適しています。
注意点: 通行する際は周囲の状況に注意しましょう。
犬が快適に過ごせる庭付きの一戸建てに必要な土地の広さは、犬の大きさやドッグランを設けるかによって大きく異なります。
家の大きさだけでなく、駐車スペースや庭の用途も考慮して土地の広さを決める必要があります。
犬種別の目安(庭にドッグランを設ける場合)・小型犬
庭の目安: 約10㎡(約3坪)以上。
土地全体の目安: 家や駐車スペースを含めると、30坪〜40坪程度が一般的な目安となります。ドッグランの理想としては100㎡(約30坪)という情報もありますが、庭全体をドッグランにする必要はなく、一部分をフェンスで囲うだけでも十分なドッグランになります。
・中型犬・大型犬
庭の目安: 約20〜30㎡(約6〜9坪)以上。
土地全体の目安: 広々としたドッグランを設けるには、小型犬よりもさらに広い土地が必要です。理想は500㎡(約150坪)以上とされていますが、一般の住宅では難しい場合が多く、限られたスペースを有効活用する工夫が求められます。家の周りの通路を活用して回遊できるドッグランにする方法もあります。
【必要な土地の広さを決めるポイント】①建ぺい率・容積率
・建ぺい率: 敷地面積に対する建築面積の割合。建ぺい率が高いほど広い家を建てられますが、庭のスペースは小さくなります。
・容積率: 敷地面積に対する延床面積(各階の床面積の合計)の割合。
土地探しでは、この2つの制限を考慮し、希望する家の広さと庭の広さのバランスを考えましょう。
②駐車スペース
車を所有する場合、駐車スペースも考慮に入れる必要があります。
一般的に、駐車スペース1台につき6〜7坪(約20〜23㎡)が目安とされています。
③庭の目的
・ドッグラン: 愛犬が自由に走り回れるスペースとして、フェンスの設置や地面の素材(人工芝、ウッドチップなど)を検討します。
・その他: バーベキューや家庭菜園など、庭をどのように使いたいかによっても必要な広さは変わります。
【名東区の散歩コースマナーについて】
どの場所でも、愛犬と楽しく散歩するために以下のマナーを守りましょう。
・リードを必ず着用する
・フンの後始末は必ず行う
・他の利用者の迷惑にならないよう配慮する
【庭付き戸建に必要な坪数について】
犬と暮らす庭付き戸建に必要な土地の広さは、30坪〜40坪程度を目安に、犬の大きさや建ぺい率などを考慮して検討するのが現実的です。
限られた土地でも工夫次第で、愛犬が楽しめる庭をつくることは可能です。