こんにちは!
星ヶ丘不動産の小嶺です。
今回は【名古屋市名東区で自然に囲まれてと暮らす!シニア向けリノベーション向き戸建て物件の探し方!】
についてお伝えいたします!
この内容は重要ですから、十分理解されるようお願いします。
※不動産を購入や借りる際の重要事項説明の時に言う決め台詞です(笑)
リノベーションにおける「再生」とは、古くなった建物や中古住宅を、現代のニーズに合わせて機能、性能、デザインを向上させる改修工事によって「新しく生まれ変わらせること」を指します。
建物の構造部分を残して大規模に解体・改修するスケルトンリフォームなど、単に部分的な修繕(リフォーム)とは異なり、建物の寿命を延ばし、断熱性や耐震性、デザイン性を高めることで、快適で持続可能な住まいを実現する包括的な改修工事が行われます。
単に新しくするだけでなく、自分の好みや理想のライフスタイルに合わせて、空間全体の色、素材、照明、デザインなどをトータルでコーディネートし、オリジナリティのある心地よい住まいを実現することを指します。
個性を反映したデザインや機能性を両立させることで、満足度の高い自分だけの空間を作り上げることがおしゃれなリノベーションと言えます。
名東区には大規模な緑地や都市公園がたくさんあり、その総面積は名古屋市内の中でも上位を占めています。
中でも三大緑地と呼ばれる「猪高緑地」「明徳公園」「牧野ヶ池緑地」には多くの自然が残されており、虫や魚など生き物の生態を間近で観察できるスポットです。
【猪高緑地】昭和30年代まで田んぼや畑として利用されていた場所にある猪高緑地には、当時の里山を思わせる雰囲気が残っています。
名古屋の都会的なイメージとは大きくかけ離れているのではじめて訪れた人は驚くかもしれません。
杉やヒノキの林、竹林、湿地や棚田などがあり、虫や野鳥をはじめタヌキやイタチ、野ウサギなど野生の生物も生息しています。猪高緑地は豊かな自然を感じながらゆったりとウォーキングするのがおすすめです。
【明徳公園】 名東区の北部に位置している明徳公園は広大な敷地が特徴の公園です。
公園の広さは18ヘクタールで園内には池もありフナが放流されています。
東名高速がすぐ近くを走っていることもあり周囲は都会的な雰囲気ですが、多くの自然が残されており野鳥や虫、四季の草花を身近で観察することができます。
明徳公園はもともと丘陵地だったためアップダウンがありますが、遊歩道が整備されているので歩きにくさを感じることはありません。
また、園内には子ども向けの遊具広場もあり、休日にはコンビネーション遊具やブランコなどを楽しむ子どもたちや芝生の上でレジャーシートを広げてくつろぐ家族連れであふれています。
遊具広場の近くには大人数向けのキャンプ場もあり、子ども会などで活用されているようです。
【牧野ヶ原緑地】
家族連れで行くなら牧野ヶ池緑地がおすすめです。敷地内にゴルフ場があるほど広大な公園で子ども向けの遊具がたくさん設置されています。
遊具が設置されているのは「わいわい広場」で、ネットジャングルジムやタコつぼ遊具などが特に人気があるようです。
芝生のエリアもあり、そちらでは小さな子ども向けの遊具もあるので1~2歳くらいの子どもを連れた家族連れで賑わっています。
自然に囲まれると、運動による体力維持や生活習慣病の予防、心身のストレス軽減・リラックス効果、社会的な交流機会の増加による幸福度向上など、多くのメリットがあります。
緑豊かな公園を散歩するだけでも効果があり、心臓の健康維持やうつ病リスクの低下にもつながることが研究で示されています。
自然が豊富な名古屋市名東区エリアで、のリノベーション中古戸建で穏やかに暮らすのはいかがでしょうか。