2人暮らしのおすすめの間取りは?注意すべき点は?

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2021年06月24日

2人暮らしのおすすめの間取りは?注意すべき点は?

星ヶ丘不動産です。

結婚や同棲をきっかけに始める2人暮らしですが、基本的には1LDK、2LDKの間取りを選びます。
ちなみに少し広めの1Rや1Kでお探しの方もいらっしゃいますが、平米数が広くても2人入居が禁止な物件が多数を占めていますので、契約内容をしっかりご確認ください。
 

また、仲がいい2人でも何かしら不満は出てくるもの。
それぞれの希望条件を考慮して、2人の将来に向けてぴったりの物件を選びましょう!

結婚・婚約前のカップルにおススメなのは1LDK!

1LDKは、「LDK(リビングダイニングキッチン)+1部屋」で、LDKの広さは8帖以上が目安とされています。

・できるだけ新しい物件がいい
・一緒には住みたいけど2LDKでは予算オーバー
という方におすすめの間取りです。
 

LDK部分を居住スペース、もう1部屋を寝室として利用し、ふたりでもコンパクトに生活できます。
LDKは広く開放的で、家具のレイアウトも楽しむことができます。

また、2人で住むのであれば専有面積が30㎡前後の1LDKではなく、40㎡前後の広めの1LDKを選ぶと良いでしょう。
適度な広さでコンパクトかつスタイリッシュに暮らしたいふたりには、1LDKがおすすめです。

1LDK物件一覧 

購入はまだ先!でも、家族が増えてもいいように2LDK!

2LDKは、「LDK(リビングダイニングキッチン)+2部屋」の間取りで、LDKの広さは10帖以上が目安とされています。
 
リビングスペースが10帖以上と広々しているため、ダイニングテーブルやソファなどの家具や家電を設置しても、ゆとりのある間取りです。

2部屋の使い方は様、1部屋を寝室、もう1部屋は書斎や物置き、子ども部屋、と生活スタイルに合わせて変えることができます。
 

新婚さんの場合、お子様が産まれたときに急いで引越ししなくてもいいように、最初から2LDKを選ばれるご夫婦も多くいらっしゃいます。
 
そのため、物件自体新婚ファミリー層が多く、入居後にも安心です。

基本的には広さに比例して家賃の負担は大きくなります。
2LDKの場合1LDKからプラス2~3万くらいの家賃設定になります。
おふたりで将来設計を相談しながら、ぴったりの間取りを選択してください。

2LDK物件一覧
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