子連れハワイ★発熱で病院にかかった体験談2025

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2025年10月01日

子連れハワイ★発熱で病院にかかった体験談2025

こんにちは!


今回はハワイで子供が発熱し、病院でお世話になった時のお話です。


まずハワイへ出発する前に準備していたものがこちら(すべて子供用)
↓ 
・風邪薬
・解熱剤
・咳止め
・目薬 
・吸入器 (軽い喘息もちです)
・オロナイン
・ムヒ
・冷えピタ 
・体温計 


ハワイで病気になることはないでしょう~と思いながらも準備万端で向かいました!

これが本当に良かった!!!
現地調達できないものが多く、金額もそこそこします(^^;



ハワイに到着した初日。
ラウンジでゆっくり過ごした後、滞在先へ行き夕食の買い出しも終わらせて♪
明日からの日程をチェックしていたら なんだか子供の様子がおかしい。
体調悪いときの顔になってる・・持参していた体温計で計ると38度・・・


ここから謎の高熱38度から40度の熱が続くこととなります( ;∀;) 


 
咳や鼻水もなく症状は熱だけ。
とりあえず食品用に持ってきていた保冷剤と冷えピタで体を冷やしその日は就寝。

夜中に体温を測ると40度ちかい。。
解熱剤を飲ませますが、翌日も熱は下がらず38度止まりでした。

日本であればこの時点で病院へ連れていきますが、
ここはハワイ・・
子供を診てくれる病院を探さなければいけません!!しかもどこがいいのか全然わからない。。


高熱でぐったりしている子供を連れていく為、まずは近場で日本語が通じる病院を探しました。
 
【ドクターズ・オブ・ワイキキ】

シェラトン・プリンスセス・カイウラニ・ホテル1階
 
 ↑ネット情報でここにお世話になったという方が多かったです



すぐ子供を連れてドクターズ・オブ・ワイキキへ行きますが

「今日は日本人スタッフがいない&日本語喋れる人もいない」
さらには高熱(40度)すぎてここでは診れないと( ;∀;)
 
その際に、遠くはなるけど大きい病院ですと2件教えてくれました。

 

ここへ行っても良かったのですが、実はもう一件近場の病院を探していました。

そこはタクシーで4.5分ほどの距離。

電話で高熱であること、日本語が通じるかを確認後タクシーで向かいました。
それがこちら
【ワイキキ緊急医療クリニック】



受付・先生ともに日本語が喋れる、というかほぼ日本人スタッフだったかもしれない!
まず受付で必要なものが
・パスポート
・海外旅行保険に入っている場合は 保険契約証明書 
・問診票 その場で記入します


 
ここでも事前の準備が役立ちました!

海外旅行保険に加入していた 
+ 
クレジットカード付帯保険
(子供用にアメックスとJCBの保険契約証明書を日本から持参していました) 


この日は海外旅行保険のみを使うこととなり
精算や保険会社とのやり取りは病院側がすべて手続きしてくれました!
※病院への行き帰りのタクシー代は保険会社へ請求するとお金が返ってきます! 
 タクシー代の領収書を忘れないように! 

 
結果、
インフルの検査をして陰性。
コロナの検査はできず。解熱剤をもらって帰宅。

病院で診てもらった安心感もある中、
熱は下がらないので次に高熱40度超えたら大きい病院へ行こうと決めていました。

  

が、その後は食欲も戻り5日目にして元気な姿を見れることに(*^^*)
何の病気だったかは謎のまま・・

後に知ったことですが、
日本では発熱だけの風邪が流行ってたみたい。
もしくは熱中症の可能性もあったかもしれないと( ;∀;)

 

病院情報ですが
今回お世話になったワイキキ緊急医療クリニックが入っているビルの一階にも
日本人スタッフ・日本語対応OKの病院、 
【ワイキキ 相馬クリニック】があったようです!!

 



ハワイ/アメリカは世界トップクラスで医療費が高いと言われています!!!
保険に入ったいなかったらと思うとゾッとする・・(;゚Д゚)

ハワイに限らず旅行の準備は念には念を!!




最後に、日本から持って行って良かった物。

体温計 と 解熱剤

今回の発熱で体温計を何回使ったかわからないくらい使いました。笑
 
あと解熱剤は普段使用しているもの、子供は8歳でしたが薬によっては容量が違いますからね!
高熱が続くと体力の消費もすごいです。
 

結局ハワイの病院でもらったお薬には手を付けず・・
カラフルなパッケージが印象的なお薬でした( *´艸`)
 
 


【病院費用】 
診察代+インフルエンザ検査+お薬(解熱剤)    合計50,039円 

レートは148円前後
すべて海外旅行保険で支払い、自己負担はありませんでした。 


 
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